花
花は花材にとって顔のようなもの。入念にチェックしてください。
花びらにしっかりと厚みがあって、みずみずしく発色の美しいものを選びます。
色が黒ずんでいたり、変色が見られるものは避けてください。
裏側も確認して、ガクの部分も見てみましょう。
先端まで張りがあって、形の美しいものは状態が良いとされています。
軽くふって花が落ちるようなものは長持ちしません。
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葉
傷や穴がないか、虫がついていないか見てみましょう。
葉が変色していたり、しおれているものは避けてください。
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茎
茎に傷がついているもの、折れているものは避けてください。
弾力があって緑の発色が美しいものがおすすめです。
触ってみてぬめりのあるもの、通常より柔らかいものは選ばないようにします。
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新芽
新鮮な植物には新芽が芽吹いています。
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シワ
茎や葉にシワのよっているものは避けましょう。
形の悪いものは見た目の印象も悪いのでおすすめできません。
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完成像をイメージ
ある程度は完成像をイメージして、デザインにあった花材を選ぶようにしましょう。
簡単なスケッチをするのがおすすめ。
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日光と気温
植物は種類によって必要な光量や生育の適温が異なります。
店頭ではどのような環境で育てられているのか、
そしてご家庭で同じような環境が用意できるのか、
把握した上で選ぶようにしましょう。
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価格
相場と比較して高すぎるもの、安すぎるものは避けたほうが無難。
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梱包
植物は非常にデリケート。できるだけ梱包のしっかりしたお店で購入しましょう。
特にネット上(通販)で購入する場合は重要なポイントになります。
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