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1. 置く場所に注意!
8. 器はどうする?
2. 気温の急変はNG
9. 置品の選ひ方
3. 包装はどうする?
10. オアシスの活用法
4. 水やりは毎日
11. 実を飾る
5. 余分な葉、傷んだ花は取り除く
12. 器のお手入れ方法
6. 飾る前の一手前
13. プレゼントにおすすめ!フラワーケーキ
7. アレンジメントと花束
フラワーアレンジメントは装飾を楽しむものですから、観葉植物とは扱いが異なります。
直射日光が当たる場所や、風の当たる場所には置かないようにしてください。
電化製品の近く、土台として不安定なものの上などには飾らないようにしましょう。
夏場や冬場など、気温の急変する場所に置くのは避けてください。
花が傷みやすくなってしまいます。冷暖房の風が当たる場所もNG。
基本的に植物は風当たりの強い場所(特に冷暖房の風)を嫌います。
プレゼント用のフラワーアレンジメントや、店頭で市販されている花には、
かなり凝った包装がなされている場合が少なくありません。
花を長持ちさせるために、器の包装(セロハンなど)は全て取りましょう。ただし、
器の中にある防水用の包装は水漏れを防ぐためのものなのでそのまま残すようにしましょう。
花瓶に生けている花とは違い、アレンジメント用の花には毎日水をあげなくてはなりません。
吸水用のスポンジに水を含ませればOK。こまめな水やりが花を長持ちさせるコツです。
フラワーアレンジメントは見た目の美しさが全て。傷んだ花はすぐに取り除くことを心がけましょう。
水に浸かっている葉は腐りやすいので、同様に取り除いてください。
花や葉を取り除いたことで全体のバランスが崩れた場合には、
周囲の花を寄せたり新しい花を挿しなおすことでバランスを整えてください。
花はアレンジメントする前に根元を少しだけ切って使用します。
そのまま飾ってしまうと、根元が乾燥しているので傷みが早くなるといわれています。
贈呈用の花としては花束が一般的ですが、最近はアレンジメントされた花を贈る方も
増えていえるようです。
同じ価格の場合、見た目にはアレンジメントの方が豪華に見えるので、
プレゼントとして積極的に利用してみましょう。
フラワーアレンジメントの愛好家の中には、花と同じくらいに器にこだわる方もいます。
器次第で見た目の印象は大きく変わりますから、ぜひ自分好みのものを探してみましょう。
器はアレンジメントの完成形を思い描いたうえで選ぶようにします。
もしくは器のデザインに合わせてアレンジメントを考えるのも良いでしょう。
専用のもの以外でも、工夫次第ではアレンジメントの器として活用可能。
ただし、必ず土台のしっかりしているものを選ぶようにしましょう。
フラワーアレンジメント用の給水スポンジのことを「オアシス」といいます。
使い方は簡単で、好きな大きさに切って水に浸け、器に入れて花を挿せばOK。
水はかなり早く蒸発するので、毎日足すようにします。
アレンジメントにアクセントをつけたい場合は、果実や実を飾るのもおすすめ。
花と同様に専門店で入手できます。生体に限らず。松ぼっくりなど置くだけでもオシャレに。
水気のあるところに汚れがたまりやすいので、できるだけこまめに掃除するようにしてください。
ぬめりや臭いが気になる場合は、漂白剤や中性洗剤を使いましょう。
基本は水洗い。口の狭い器は中に水(石鹸水など)を入れて軽く振るようにします。
フラワーケーキとは、アレンジメントをケーキのように飾ったもの。
見た目にも美しくボリュームがありかわいらしいので、プレゼントとして喜ばれます。
リビングや食卓に飾るインテリアとしてもおすすめ。
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